自己紹介
2013年に新卒一期生として社員3名のリーディングマークに入社。サービス企画、運営等の各業務を通じてミキワメ就活の基盤作りに従事。2019年4月より新規事業立ち上げの責任者としてミキワメ 適性検査の立ち上げを行い、2022年7月より取締役に就任。
入社理由
リーディングマークを知ったきっかけは、大学3年生のときにたまたま取締役の戸田さんとお話をする機会があったことです。その後、戸田さんからインターンのお誘いをいただき、インターンをし始めました。
インターンをする中で卒業してからも働かないかとお誘いをいただき、自分の中では、1)リーディングマークで働く、2)他の企業で働く、3)大学院に進学するという選択肢がある中で自分なりに悩んだ結果、1の選択肢を取ることにしました。
今振り返ってみると1の選択肢を選んだ理由は下記の2つになります。
1)会社のミッションに共感した
「仕事をしている時間は人生の中での大きな割合を占めるにも関わらず、楽しそうに働いている人が少ない」と当時感じており、それを解決する仕組みを作りたいと考えていました。
そのような中で、リーディングマークのミッション「私たちは世界の人々の自己を実現したいという欲求に対して、社会の仕組みをDesignすることで、大きく有益なImpactを与えます」は自分の考えに非常に近いものを感じました。
このように自分が目指したいことと会社の目指すべき方向性の一致度が大きかったことが入社を決めた最大の理由です。
2)仕組みを回す仕事ではなく、仕組みを生み出す仕事をしたかった
学生時代から「言われたことをただやるのではなく、自分の意思で新しいことを作り上げる」方が自分にあっているし、楽しんでやれるなと思っていました。なので、自分が働くときも「新たな仕組みを生み出す仕事」をしたいなと思っていました。
入社当時は社員が3名しかおらず、ほとんど何もないという状態でした。何もないからこそ、新卒1年目から主体的に仕組みづくりに貢献できる環境は個人的には魅力に映りました。
働く上で大切にしたいこと
強みを活かすということを自分自身が仕事をする上でも組織を運営する上でも大事にしたいと思っています。みんなが各々の強みを発揮して、やりがいを持って働きながら成果が最大化できる組織を作っていきたいと考えています。
応募を考えてくれている方へのメッセージ
約10年間、新卒で入社をして働いていて感じているのは、「ミッションへの共感」の重要性です。
特にベンチャーは変化が大きく、色々なことが日々変化します。実際、私も入社してから、会社の業績に好不調があったのはもちろん、事業内容も自分の仕事内容も、そこにいる社員も大きく変化しています。
そのような中でもぶれなかったのは「会社のミッション」です。
ミッションに共感できたほうが気持ちよく頑張ることができるので、やりがいを持って働くことができますし、仕事を頑張ることを通じてを通じて自身の成長にも繋がると思います。
自分が約10年間、リーディンマークで楽しく、自分なりに頑張って働き続けられているのも会社にミッションに共感できているからという要因が1番大きいです。
ぜひ次のキャリアを考える際には、この会社のミッションに自分はコミットできるのかを考えてみていただきたいです。
そして、リーディングマークのミッション「私たちは世界の人々の自己を実現したいという欲求に対して、社会の仕組みをDesignすることで、大きく有益なImpactを与えます」に共感された方はぜひ選択肢の1つにリーディングマークで働くことも加えていただけると嬉しいです。